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<<   作成日時 : 2010/11/18 12:06   >>

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子どもの第一回目の手術、口唇形成手術です。
11月の後半に手術が決まった時はまだ夏で、「まだまだ先だなぁ」と思っていたけれど、
あっという間でした。

口唇の手術に関しては、
「いよいよ上唇がつながるんだな」
「どういうふうになるのかな」という期待、
「どのくらいうまくいくかな」
「傷はやっぱり残るだろうな」という不安、
「麻酔の点滴は痛いだろうな、術後は痛いだろうな」
「つらいだろうな」という同情、
「元気で手術が終わりますように」という何よりもの願い、
そういった感情をもって、ここまで来ました。

でも、今になり、新しい気持ちが渦巻いています。
それは「もうこの唇を見れなくなるんだ」
「もうこの唇に触れなくなるんだ」という寂しさ。

口唇裂があるとエコーで分かった時には、
ネットで手術前の症例写真を見て衝撃を受け、
夜もなかなか眠れなかったり、受け入れるのに時間がかかった。

生まれてきた姿は無条件に可愛くて、
我が子を気持ち悪いとか思うことは無かった。

家では口腔内に亀裂をふさぐプレートをはめたり、
お口のなかを掃除したり、
テープを貼って矯正をしたりと
毎日子どものお口を見ていて、
なのに飽きることがなく、
初めて会った通行人のオバちゃんみたいに
お口をまじまじと見ることもある。
何度見ても飽きなくて、もっともっとこのお口を眺めていたい。
・・実際には、このままじゃあ困るから手術するけれどね。

今の、割れて「普通」じゃない唇が
すごく愛しくて、愛してる。
生まれたままのこの形が、もうなくなっちゃうんだなぁと思うとすごく寂しい。
写真は何十枚も撮ってあるけれど、
切れてる唇の端っことかを触ることはもうできなくなるもんね。
この感触、好きだったのに。

妊娠中の私が、お腹の中に居る唇の切れた子が生まれてきたときにちゃんと可愛いと思えるだろうか?と分からなかったように、
いま唇の切れた息子を愛しく思っている私は、手術して唇がくっついちゃった息子をおんなじように愛しく思えるだろうか?と分からないのだけど、
にんしんちゅうのその心配が結局のところ無用だったように、
今の心配もきっと無用で、手術をがんばって乗り越えた息子は、たとえ唇の形が変わっていようとも、愛しくてたまらないのだろう。


手術が終わったら、傷口の心配や、これからの治療をまだまだがんばtっていかねばならないので、
手術までは、今の形の我が子と、かけがえのない貴重な時間を過ごそうと思います。

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