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zoom RSS こどもに還る瞬間。

<<   作成日時 : 2017/08/05 00:45   >>

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早くにウトウトしてしまった結果、目が冴えて寝られないので日記。

きょうは息子の通院で夕方に帰ってきたときには心底疲れていた。

きょうだけではなく、ただでさえ夏休み。
子どもといる時間は増える。
あわただしい中でのご飯の用意に、夏休みにと集中して予約を取っていた通院数件。
そして息子の発熱が4~5日ほど続き、子どもに捧げる日々。
これをプチリバウンドしている脱ステ中の身体でやっているのだから普段よりも体力が尽きるのが早い。
リバウンド中でなくても脱ステ以降夏はきついのに。

そんな中でのきょうという日は、病院の中で私がしんどくなったり
帰り道にちょっと休ませて..と息子に頼んで休憩タイムをもらいなんとかやり遂げた。
帰って来てからは完全にダウン。
座っているだけで気持ちが悪い..。

ごろんと寝て息子の動向を見ていると
私と二人きりだったときには静かに遊んでいた息子が
主人が帰って来るなりワガママになっている。

というのも息子はそれまで私に気を遣ってくれていた。そして私が主人の物言いに心を傷めたのにもすぐに気がつき、「おとうさん、おかあさんにごめんねして!」と怒っていた。
しかし主人は気がつかず(というか別に彼が悪いわけではないのだ。私が勝手にイヤな気持ちになっただけで)「なんでやねん!」とスルー。息子の納得のいかなさは当然たまる。

いつもなら私は正直に 息子が気遣ってくれていたことを話し、おまけにいらないことまで言ってしまい(アナタのあの言い方がイヤだった、など)主人と揉めてしまう。

だけどきょうはしんどすぎて
何も言う気力がなく
息子の気持ちを代弁したりカバーしてやれなかった。

ただし、切り替えは早い息子(本当に感心するし助けられている)。
5分もすれば他のことに気がそれてか、いつもの調子に戻る。
なのでわずかな時間だが、息子の苛立ちからの行動を寝そべりながら見ていた。

寝転がって見ていると
子どもが今この椅子を倒してしまいたい、という気持ちが手に取るようにわかる。
椅子の倒れるさまを見たい、わざと反したことをしたい、こんなところを叩いてみたい、
そんな気持ちが目に見えてくる。

そのとき私は子どもになる。

きょうは息子が苛立っていたときだったけど、そうじゃないときもこういった感覚になることはある。
というか、だいたいはそうでないとき。


あそびの中で
こんなふうにやってみよ!って
大きな原っぱに解き放たれたみたいに
自由に 楽しく 思い付きがはじまる。
そんなとき 息子は心から楽しんで
私と息子は対等になる。

そういう瞬間が
ときどきある。

そういうときに
自分が子どものときに触ったもののことも思い出す。

忘れていた玩具のこと。
どうやって遊んだか。
どんな音がしたか。
どんな手触りだったか。

玩具をしまっていた箱のこと。
しまうときの音。
塗装のはげ具合。

人形の髪をとかすときの
ひっかかる感覚。
プレゼントでもらったけど片方なくしたもの。
どんな柔らかさだったか。

紙を破くとき、
トランプをばらまくとき、
怒られないか試したこと。
怒られなかったときの驚きと高揚、そして罪悪感。

何度も読んだ絵本。
お気に入りのページに、
夢見たこと。

幼稚園で、
納得のいかなかったこと。
こわかったこと。
ドキドキしたこと。
焦ったこと。
びっくりしたこと。
くやしい、って思ったこと。
人をばかにしたこと。

1年生のとき、
母親と担任の先生が電話していたこと。
その話の内容。
連絡ノートに書いたこと。


だいたい思い出すのは
息子といっしょにのんびり遊んでいるとき。

写真も残ってない、記憶からも消されていた玩具を急に思い出すこともあって
そうだ!こんな遊び方したなぁとか。
こんな感覚だったなぁとか。

子育てって
自分の子ども時代をなぞる作業でもあると
誰かが言っていた。



私にとって
中学以降をなぞるのは恐い。

でももう少しの間
息子といっしょに子どもに還る時間を大切にしたいと思う。
そのほうが息子の気持ちがわかる気がするし
何より楽しい。

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