不完全な詩

心が満たされる時、 そこにはいつも人がいます。 心が乾く時、 そこには人がいないのです。 満たされていると感じたら、 思いっきり愛を伝えたい。 すこし乾いたと感じたら、 もう一度まわりを見渡してみたい。 となりで微笑んでいてくれる人に 気付いていないだけかもしれない。 ぼくはあなたが好きです。 くるおしいほど好きです。 満たされ、あふれた水を どうしていいかわからず 戸惑っているくらいなのです。 不完全な存在であるぼくは あふれた水を 飲むのも惜しく こぼすのも惜しく 身体いっぱいに浴びるのです。

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