とてつもないものたち

勤続45年という大先輩が
今日で引退されました。
おめでたい事だと分かってはいても
やはり寂しいものです。
別れはいつも寂しいものです。

印刷部の課長なので
わたしはあまりお話しする機会がありませんでした
それでもまわりの先輩達の口ぶりから
いかに尊敬され信頼されていた方なのかが伝わってきます。

今日が最後だという実感は
はじめはただ寂しさを助長させただけだったけど
課長の「がんばってね。」の一言で
とても前向きな気持ちになれました。
うん、がんばろう・・・。
そう思いました。

45年はとてつもない年月です。
その半分さえ生きていないんだもの。

私の周りには、とてつもないものが多すぎます。

若者は3年で辞めるとか言われてるけど、
私は辞めることが悪いとは思わない。
だけど、ここで続けようって思える場所に出会ったならば
そこで続けることは何にも変えがたい価値がある。

わたしはとりあえず就職という道を選んだけど、
そんなとりあえずの気持ちには勿体ないくらい
宝箱のような環境が現在ある。
とてつもなくとてつもないものを、
5年、10年かけてこの会社で知って行きたいと思う。
もちろん、何を優先し、何に価値を置くかは
これから変わっていく余地がある。
だから実際どうなるかは分からないけど。
ただたとえ10年かけたって45年の重みはわからないし
ほんととてつもない。

引退された課長だけじゃない。
とてつもない人たちに囲まれている。
ええっ!?って思うこともあるけど(苦笑)、
そういうのも含めてやっぱりとてつもない。

恵まれている。

"とてつもないものたち" へのコメントを書く

お名前:
ホームページアドレス:
コメント: